立命館大学全学部共通問題の英語

入試の傾向を知る

入試の概観

例年大問5題で出題される。長文、会話文、文法問題、語彙問題と総合的な学力を問われる問題形式となっている。長文は800語以上の長めの文章であり、速読力も必須である。しかし、長文の内容をしっかり理解する必要があるのは、大問1のみである。大問2は長文問題ではあるが、言い換え問題や指示語問題がメインとなるので、棒線部に着目しての解答も可能である。語彙・文法問題は、そこまで難解なものが出題されるわけではない。しかし、かなりの語彙レベルは要求されることになる。そのため、単語帳は全範囲を網羅しておく必要がある。また、制限時間に対しての問題数が多いので、文法問題から終わらせるなど、時間配分の対策は必須である。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合	Grammer型割合
63.3%	36.7%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致	TF問題
8.2%	10.2%
言い換え	空所補充
0.0%	16.3%
タイトル問題	文法問題
2.0%	0.0%
指示問題	文章挿入
10.2%	0.0%
和文英訳	英文和訳
0.0%	0.0%
自由英作文	本文要約
0.0%	0.0%
会話文内容一致	会話文言い換え
0.0%	0.0%
会話文空所補充	会話文和文英訳
16.3%	0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充	文法選択補充
0.0%	26.5%
文法正誤	文法整序
0.0%	0.0%
ボキャブラリー	和文英訳
10.2%	0.0%
英文和訳	自由英作文
0.0%	0.0%
グラフ読み取り	発音アクセント
0.0%	0.0%
会話文文法	会話文挿入
0.0%	[type57]

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