目次
入試の傾向を知る
入試の概観
長文読解1題、文法問題3題、会話文読解1題の構成である。長文読解問題は標準的な難易度のものが出題されているが、非常に長い長文が使用されることが多いため、普段より超長文を読むことに慣れていることが大切になる。また大問1の長文読解では設問が英問英答のため身構えてしまうかもしれないが、設問自体の難易度はそこまで高くはないので落ち着いて対応しよう。大問2以降は文法問題と会話文読解が続くが難易度は標準的である。特に文法問題に関してはセンター試験レベルの難易度のものが多く、応用ができることより基礎的な文法事項をしっかり理解した上で対処する能力が見られてると思われる。なお、理工学部はA日程とB日程がほぼ同様の出題傾向となるが、B日程は文法の大問が1題少なくなる点に注意。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
16.4% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
---|
0.0% | 9.1% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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1.8% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
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0.0% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
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0.0% | 3.6% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
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9.1% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
9.1% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
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0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 34.5% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 7.3% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
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9.1% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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大場智彦/笹部宣雅 旺文社 2013年09月18日頃