目次
入試の傾向を知る
入試の概観
長文読解2題、会話文読解1題、文法問題1題、英作文1題という問題構成となっている。限られた時間の中で幅広い内容を問われるため、読解力、知識量とともにスピーディに回答する力が必要になる。長文読解に関しては内容一致、言い換え問題と大問ごとに区切られており回答の形式は非常にわかりやすい。特に言い換え問題では語彙力が必要になるタイプの出題のため、普段より類義語や同義語などにも気を配ろう。会話文読解では口語知識というより一般的な語彙力を求められている。文法問題はシンプルな構成の上、難易度はそこまで高くないためできるだけ高得点を狙いたい。最後の大問は自由英作文になるが、2020年度の内容は「SNSの危険性」であるように触れやすいテーマにはなっている。難しい表現を使わずできるだけシンプルに得点しよう。また、本学部の入試問題は青山学院大学総合文化政策学部・地域社会共生学部と非常に似通っているため、対策をする場合は参考にすると良い。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
76.6% | 23.4% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
17.0% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
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23.4% | 0.0% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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2.1% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
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0.0% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
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0.0% | 2.1% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
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0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
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31.9% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
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0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 21.3% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
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0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 2.1% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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大場智彦/笹部宣雅 旺文社 2013年09月18日頃