目次
入試の傾向を知る
入試の概観
長文読解3題、文法問題2題という構成である。国際学部と名がついているが英語の難易度が格段に高いというわけではなく、比較的標準レベルの内容が出題されている。出題傾向としては内容一致系も多いが、空所補充や言い換えなどの語彙に関する内容が多い点に注目したい。普段使っている単語帳では見ることがないような単語の言い換え問題が出題されることもあり、語彙力の強化には務めたい。また、単語自体は知らなかったとしても前後の流れからの文脈判断も必要になるため、精読力も高く要求される。文法問題に関しては得点源としたいところであり、難易度としてはセンター試験レベルの文法問題なのでできるだけ高得点を狙いたい。また、口語表現を聞かれる設問もあるため、標準レベルの口語表現は身につけておきたい。また、本学部では英語の配点が全体の約5割に及ぶため、合格を狙うのであればできるだけ英語での得点を最大化したい。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
84.8% | 15.2% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
12.1% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
---|
12.1% | 42.4% |
タイトル問題 | 文法問題 |
---|
0.0% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
---|
0.0% | 3.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
15.2% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 15.2% |
文法正誤 | 文法整序 |
---|
0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
---|
0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
---|
0.0% | [type57] |
類似の傾向を持った大学
傾向に合わせた書籍はこちら
大場智彦/笹部宣雅 旺文社 2013年09月18日頃