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【赤本っていつから解くのがオススメ?効果的な使い方は?】そんな疑問にお答えします!

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こんにちは!「赤本っていつから解けば良いの?」「赤本の効果的な使い方を知りたい!」そんな方はいませんか?今回はそんな大学受験生の疑問にお答えします!大学受験生は参考にしてもらえると嬉しいです!

最初に

「そもそも赤本って何?」という方のために説明します。赤本とは(株)世界思想社教学社が出版している大学入試シリーズ、入試の過去問題を集めた過去問題集になります。赤本は60年以上前からあるようで長い歴史に驚かされますね!名前の通り、表紙が赤いことから通称赤本として呼ばれています。僕も大学受験時には大変お世話になりました。

共通テストの過去問研究や、国公立大学、私立大学の過去問題が収録されています。基本的な私立大学の過去問題は3〜5年分収録されていますが、一部の難関大学については10〜25年分収録されているところもあります。また、僕が受験生の頃はまだセンター試験でしたが、センター試験の赤本は、本試験30年分、追試験30年分掲載されており、価格が1000円しませんでした。今までの人生でこれ以上のコスパの良いものに出会ったことはありません。ちなみに大手予備校の河合塾から出版されている過去問題集は表紙が黒いことから黒本、駿台予備校から出版されている過去問題集は青い表紙から青本、短期攻略大学入試共通テストは表紙が緑色をしていることから緑本と呼ばれています。ボンバーマンみたいですね!

ずらっと並ぶ赤本はインパクトがありますね!

メリット

大学の入試傾向や出題形式がつかめる

赤本を解く一つ目のメリットはこちらになります。大学の入試問題は各大学、学部、入試方式によって出題の傾向や形式、設問数がバラバラです。各大学の赤本を解くことで、「〇〇大学の英語の入試過去問題だと長文の比率が多く出題されているけど、△△大学の入試過去問題だと文法問題も出題されているなぁ。☆☆大学の入試過去問題だと100字の英文和訳と英作文が出題されているなぁ」など多くの点に気付けます。各大学の出題の傾向や形式が分かったら必要に応じて対策を行いましょう!ちなみに各大学の入試の特徴はこちらのページから各大学を選択すると分析してあるので活用して下さい♪

当日のシミュレーションができる

赤本を解く二つ目のメリットはシミュレーションができることだと思います。先述した通り、各科目の出題傾向や設問に慣れておき、当日の作戦を立てることができます。また、赤本を解く際はできるだけ本番に近い環境、状況で解きましょう!1日に全科目の過去問題を解くことは大変ですが、入試はもちろん1日で行われます。連続で入試問題に臨み、自分がどれくらい疲労するのかも知っておきましょう。また、入試はトータルで合格最低点をクリアしておけば合格なので、事前シミュレーションを繰り返し行うことで、各科目の目標点を事前に定めておけたり、平均得点を知ることができます。

赤本を通して計画を立てましょう!

自分の実力が分かる

当たり前ですが、赤本に掲載されている問題は実際の入試問題です。実際に出題された入試問題を解くことで今の自分の実力が分かります。各大学、学部の合格最低点を発表している大学であれば、得点率によって今の勉強の進捗が順調かどうか分かりますね!受験までの残りの期間を鑑みて勉強のペースアップをするのか、横ばいで良いのか、ペースダウンすれば良いのか調整しましょう。

このままで勉強のペースは順調?ペースアップが必要?

デメリット

解説が不十分

設問毎の解説が不十分です。というのも、大学が設問に対して、正式な道筋や解答を公表していないこともあり、解説が非常に簡素です。どういうことかというと、仮に現代文の読解問題で答えが(ウ)になる問題が出題されているとしましょう。参考書であれば、「〜行目に〇〇とあり、〜行目には△△との表記より答えは(ウ)になります。」「ちなみに残りの選択肢はそれぞれ〜〜の理由より除外」「そもそも傍線部同士の関係は二項対立となっており〜」といった解説があるのに対し、赤本は「〜行目より解答。」以上。です。どうですか?繰り返し解くことで読解力は上がりそうですか?恐らく答えはNOですよね!赤本は“学力を上げる為”に解くのではなく、あくまで”出題傾向や形式、設問に慣れる為”にを解きましょう!学力を上げる目的であれば、良質な参考書を繰り返し解くことをオススメします。

配点が記されていないことが多い

主にセンター試験や共通テストの過去問題を除いて、設問毎の配点が記されていないことが多いです。こちらもそもそも大学が配点を公表していないので仕方ない部分ではあります。実際の得点が分かりかねるので、赤本を解いた際は、大問毎の正答率で考える必要があります。

効果的なオススメの使い方

時間を計って解く

必ず時間を計って解きましょう!先述の通り、シミュレーションできることが赤本のメリットです。本番の緊張も想定して、実際の時間よりも短い時間で解くことをオススメします。

失点範囲を復習、解き直しをする

赤本を解くことで、自分の得意範囲、苦手範囲、習熟度が分かります。得点に一喜一憂するのではなく、苦手範囲、失点範囲については必ず参考書で振り返りと復習をして、さらにもう一度解き直しをして、似たような形式の問題が出題された際には得点できるようにしておきましょう!

いつから解けばいいのか?

オススメ時期

色々なところで色々言われていますが、個人的には赤本を解くオススメの時期は高3の9月から解くことをオススメします!国立、私立に問わず、多くの受験生は共通テストを受けると思います。共通テスト対策は12月のあたまから1ヶ月ほどかけて行うとして、逆算すると9月から赤本を解くことが望ましいと思います。例として私大で考えてみます。私大を目指す受験生が解く必要がある過去問題の回数は、3教科×5年分×6〜10校(学部数or大学数)=90〜150回分解く必要があります。先述の通り、点数に一喜一憂するのではなく、苦手範囲と失点範囲の復習と解き直しをすると1日に解ける過去問題の数は1日1〜2年分くらいです。1日1回分でも9月から過去問研究に取り掛かれると11月末には90回の過去問題演習を終えられます。このことから、赤本の開始時期は高3の9月からをオススメしています!「いやいや、俺は気合が入っているから1日に3〜5年分解けるよ!」って方はもう少し開始時期を遅らせても大丈夫です!ただ、解き直しは絶対にしましょうね!

学力

もう一つ、学力の側面からもいつ赤本を解けばいいのかについてもお話しします。各大学、学部の赤本を用いて効果的に過去問研究ができるのは、その大学で模試の判定がC判定以上が出せるようになってからかなと思います。合格率で考えると60%くらいです。もう少し具体的に書きますと、一般的な学部で考えると、日東駒専レベルでしたら共通テストで60〜70%、GMARCHですと80%以上、早慶だと90%以上安定して取れる必要があると思います。(もちろん、学部によるので参考までに!)偏差値が40の状態でGMARCHの赤本を解いても、かなり低い正答率だったり、時間が余ってしまい、とても効率が悪く、効果も薄いです。ドラクエで例えると、レベル10の状態で中ボスに挑み、倒されてからもレベルも上げず、装備も変えず、何度も戦いに挑むイメージです。厳しいですよね。赤本を解く大学のC判定が取れるまではその大学の赤本に挑戦する挑戦権がないと考えて下さい。基礎学力の向上が最優先です。逆に、高3の4月や5月であってもA判定が出せるような大学であれば赤本を解いてみてもいいかと思います。「早く第一志望の過去問研究に入りたい!」という受験生の気持ちはすごく分かりますが、基礎こそ大切です。急がば回れの精神で確実に土台を固めましょう。

最後に

いかがでしたか?今回は大学の過去問題集、赤本についてオススメの使用方法や使用時期について書いてみました!各大学のC判定が取れるまでは挑戦権がないなんて厳しいことを書きましたが、“自身のモチベーションを上げる”という目的であれば、第一志望の赤本を早い段階で解いてみてもいいですね!あと、最後にこれだけは伝えておきたいことがあります!赤本は非常に重いので、そのまま持ち歩くことはあんまりオススメしません。複数大学、学部の赤本を持ち歩くと非常に疲れてしまいます。購入時に科目、年度事に切り離してしまい、背の部分にテープを貼り、必要な時に必要なところだけ持ち歩いて活用することをおススメします!

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