大学受験を中心に読者にとって進路選択に役に立つ情報をお送りします。大学を少しでも詳しく知りたい!教材を知りたい!という方は是非当メディアへ。

大学選びに役立つ教育メディア「学部(まなぶ)」

就職

【20代の若手社員たちへ】ムカつく上司を味方にして部下力アップ!ボスマネジメント!

投稿日:

みなさん、こんにちは。
お仕事は順調ですか?
仕事のモチベーションを左右する要因は色々とあると思います。
そのなかで、最もサラリーマンが苦労していることは何か知っていますか?

リクナビNEXTより引用

そうです、上司との人間関係なんです。
いませんか?ムカつく上司。
僕はいます!!!(笑)

でも残念なことに、上司というのは選ぶことができません。
挙げ句の果てには、自分の評価や人事を握っているケースも多く簡単に歯向かうこともできません。

それでも毎日仕事には、行かないとダメなんですよね。
それなら少しでも上司との関係を良好にし、自分が心地よく働くことができるように工夫をしなければいけません。
今回は僕の社会人人生約10年余りの経験から我流で身につけた、上司をうまく使う方法、“ボスマネジメント”についてお話しします。

ボスマネジメント

では、まずボスマネジメントとはなんぞや!って話から進めていきましょう。
一般的なボスマネジメントの解釈は、このようになっています。

日本の人事部から引用

本来はマネジメントの対象となる部下が、逆に上司のマネジメントをしなければいけないなんて、なんだか不条理な世の中ですよね(笑)

でも、上司だって好きであなたの上司をしているわけではありません。
管理職になれたのもその人が優秀な場合もありますが、全てがその限りではありません。
結局、会社からすれば社員は全員コマにしか過ぎません。
その時に欠員になっていたポジションに、たまたま都合よく入ってしまった場合だってあります。
そして、上司も人間です。
全知全能な人間がいないように、あなたの上司にだって欠点の一つや二つあるものです。

そういった社会の現実を受け止めて、ボスをコントロールして自分の働きやすい環境を作ってこそ一流のサラリーマンです。
是非この機会に、ボスマネジメントを身につけていきましょう。
ただ、今回は僕の経験に基づくオリジナルボスマネジメントであることを忘れずに(笑)
しかし、自分の上司のタイプをしっかりを見極めることができれば、再現性のある方法であることはお約束します!

上司のタイプ

では、ボスマネジメントをするために、まず上司のタイプ分けからしていきます。
自分の上司を当てはめながら、読んでみてください。

僕の経験上、上司のタイプはこの4つのどれかに分類されることがほとんどです。
その上司と部下との関わり方を、縦に関係性の作り方、横にマネジメントスタイルをおきマトリクスを作成するとこのようになります。

あなたの上司はどのタイプ?

これらの4つのタイプにより、ボスマネジメントのスタイルも変わってきます。
それでは、それぞれのボスのタイプによる特徴や関わり方についてお伝えしていきますね。

脳内お花畑タイプ

まずは、脳内お花畑タイプの上司です。

熱血系!!

特徴

脳内お花畑タイプの上司は、俗にいう熱血上司とかその類の人たちです。
すごく部下との距離も近く、親身に話を聞いてくれるタイプです。
仕事への熱意もあり、比較的一緒に仕事をしても苦にならないタイプの上司といえます。
しかし、理想は語るものの管理能力には欠ける部分があります。
様々な決断も直感的にすることが多く、ミスジャッジも多く置きます。
見通しが甘い部分も多いので、実現可能かどうかは関係なく理想を語り、周囲を困惑させる事もあります。
また、仕事の抜け漏れが多く、必要な情報が部下に共有されない事もしばしば。
ただ、どんな時も持ち前の人柄である程度許されてしまうのが、このタイプの上司の特徴です。

上手な付き合い方

このタイプの上司との上手な付き合い方は、仕事のスケジュールを管理してあげることです。
最も苦手な計画や見通しを、嫌味がないように伝えることで、非常に頼りにしてくれるようになります。
「○○さん!△△の案件についてですが、今週が期日ですね!何かお手伝いしましょうか?」という感じですね。
性善説でマネジメントする傾向が強いので、このような苦手を補ってくれる部下に対しては、非常に高い評価をしてくれます。
また、ロジカルに考えることを苦手をしている事も多いので、上司が直感的に思いついた内容について整理をしてあげる事も有効です。
「確かにすごくいい案ですね!ちなみに確認なんですが、その案の目的は○○の数字の向上のためという事で合っていますか?」という感じです。
思いつきで発言することが多く、手段を目的化することが多いので、こうやって考える機会を与えることで、無駄な仕事を生まずに済むことがあります。
基本的に優しくていい人が多いこのタイプの上司は、上記の内容だけやっていればしっかり評価してくれるはずです。

世話焼きの親戚タイプ

続いて、世話焼きの親戚タイプについて。

優しい親戚をイメージしてみましょう。

特徴

世話焼きの親戚タイプの上司は、この4タイプの中で最もバランスの取れたマネジメントができる人です。
部下との関係性作りも非常にうまく、興味を持って部下の話を聞いてくれます。
また、マネジメントに関してもしっかり管理をしてくれるので、仕事の見落としや抜け漏れなどはほとんど起きません。
しかし、やや過介入になりすぎる部分もあります。
関係作りもうまく、マネジメントもそこそこできる分、部下に仕事を振らなくても一通り上手にやってしまいます。
しかも、部下の抜け漏れも知らない間にしれっと片付けてしまう。
少し厳しい見方をすれば、部下の成長機会を奪う上司という事です。
成長しようと思えば、上司と同じ視座をを持って働く必要があります。
しかし、世話焼きの親戚タイプの上司を持つと上司の仕事を任せてもらえず、成長が遅くなる傾向にあります。

上手な付き合い方

このタイプの上司との上手な付き合い方は、どんどんチャレンジ意欲を伝えることです。
こちらから求めなければ、ほぼ自分の仕事だけしておけばという毎日になります。
確かにそれでも波風立てずに日々を過ごすことはできます。
しかし、成長したい!昇級したい!という場合は、先ほどもお伝えしたように、上司と同じ視座で働く必要があります。
そこで「○○さん!僕もゆくゆくはマネジメント職に就きたいので、今回の案件のどこかを僕に任せてもらえませんか?」と伝えてみましょう。
きっと、世話焼きの親戚タイプの上司であれば、フォローもしつつ仕事を任せてもらえるはずです。
親が子どもを育てるのと同じように、このタイプの上司は部下のできることが増えると、どんどん自由にやらせてくれます。
最も成長できる環境だと思うので、どんどんチャレンジ意欲を伝えていきましょう。

傍若無人タイプ

次に傍若無人タイプについてです。

上司に持つと大変、、

特徴

傍若無人タイプの上司の特徴は、本当に言葉のままです。
とにかく傍若無人です。
年功序列の古い企業体質によくいるタイプの上司ですね。
プレーヤーとしての能力は高い(高かった)のですが、それがマネジメントができるとは別です。
部下に対しては、基本的に根性論です。
自分はずっとこうやってきた!と昔の武勇伝を語りながら、部下にもその時のやり方や考え方を強要してきます。
そして、失敗した時には、お前が悪い!!!という感じです。
部下との関係作りは、とにかく下手です。
自分は良かれと思って、説教や自身の過去の話をしてきますが、もうそのスタイルはこの時代には通用しませんよね。
強いていえば、結果さえ出せば何も言ってこないというのがせめてもの救い、、、

上手な付き合い方

傍若無人タイプの上司との付き合い方は、干渉しないことです。
どこに地雷が潜んでいるかわかりません。
とにかく自分の数字を出すことに、全力を注ぎましょう。
やり方や細かいことに口出しはされない分、創意工夫の余地はあります。
結果(数字)さえ出せば、このタイプは何も言ってきません。
いかに関わる頻度を下げて、自分のために時間を使えるかが勝負です。
そして、運悪く地雷を踏んだときは「すみませんでした!!」と適当に謝っておきましょう。
話が通じない相手に言い訳や説明をするだけ、時間の無駄です。
しかし、このタイプは大きなやらかしをしてしまうと、その後も執拗に介入してくるようになります。
大きなミスをしないように、入念に準備をして仕事を進めるようにしましょう。
また、もし標的にされてしまった場合は、逃げるのもひとつです。
記事のはじめにもあったように、退職理由1位は上司との関係によるものです。
そんな人が管理職に就いている企業なんて、そういう会社ということです。
無理してここで働き続ける必要もないってことも、頭の片隅に置いておくといいでしょう。

サイボーグタイプ

最後はサイボーグタイプの上司です。

最強にして最恐

特徴

サイボーグタイプの上司の特徴は、端的に言えば最強にして最恐です。
隙のないマネジメント能力があり、部下に対して良くも悪くも私情を挟まずにジャッジする冷静さを持ち合わせています。
これぞマネージャーといったタイプです。
金融系や外資系、メガベンチャーに多いタイプでしょうか。
仕事の成果のためであれば、鬼にでもなります。
ですので、感情的な発言をすることはほとんどありません。
評価は全て数字で行います。
当然数字が出ない人には、容赦がありません。
また、数字が出ていたとしても、そこに至るまでのプロセスや考え方についてしっかりと説明をする必要があります。
たまたまの数字ではなく、盤石な数字の出し方を徹底して追求するタイプです。

上手な付き合い方

サイボーグタイプの上司との付き合い方は、とにかくついていくことです。
このタイプの上司の実力は本物です。
仕事ができるようになるためには、なんとかしがみついてでもついていくしかありません。
でも、そんな根性論だけではいつまでも気持ちがもたないですよね。
なので、付き合い方ではありませんが、考え方をひとつお伝えします。
それは”Why?”を追求することです。
このタイプの上司は、「それはなんでこうなったの?」「なんでそんな風に考えたの?」と質問をしてくるケースが多い傾向あります。
常に自分の仕事に対して、”なぜ?”という観点を持つようにしましょう。
そして、上司はなぜこのような発信をしているのか?という風に考えるようにしてみましょう。
そうすることで、上司の発言の意図が先読みしやすくなり、徐々にサイボーグタイプの上司を攻略できるようになるはずです。
最も苦しい環境で働くことになりますが、このタイプの上司と働くと飛躍的な成長を得ることができるはずなので、頑張ってついていきましょう。

まとめ

あなたの上司はどのタイプに当てはまりますか?
しっかりと上司のタイプを見極めて、ボスマネジメントにチャレンジしてみてください。
そして、全タイプの上司に言えることですが、上司の役に立つ部下になりましょう。
上司もなんだかんだ人間です。
役に立つ部下はかわいいものです。
タイプ別の対策も大切ですが、あなた自身が上司を理解するための努力も日に怠らないようにしていきましょうね。
上司は選べませんが、上司も部下を選ぶことはできません。
お互いがしっかりと理解しあって働けるように、応援しています!!

ちなみに、今回は僕の我流のボスマネジメントを紹介しましたが、もっと詳しく学びたい人はこちらの本をお勧めします!

 

では次回の記事で。

-就職

Copyright© 大学選びに役立つ教育メディア「学部(まなぶ)」 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.