中央大学国際情報学部の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

2019年より新設された学部である。英国2科目受験となっており、英語の配点が大きくなっている。英問英答の大問6題構成になっており、長文問題が3題、会話文が1題、語彙・文法問題が1題、発音アクセント問題が1題となっている。問題レベルは標準的であり、スタンダードな問題が多く出題される。私立大学にはあまり出題されない発音アクセント問題が出題されるが、センター試験の昔の傾向にもあった文中の強調される語句を選択する形式の問題のため、必要以上の対策は不要であろう。また、読解問題の中に資料の読み取り問題が出題されるが、内容としては平易なものとなっている。こちらもセンター試験の大問4を用いて対策が可能であろう。時間制限に対しての解答数も多くないので、余裕を持って取り組むことができる。しかし、冒頭でも述べたように英語の配点が大きいので、確実に点数を取るようにはしておきたい。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
55.6%44.4%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
15.6%0.0%
言い換え空所補充
4.4%22.2%
タイトル問題文法問題
2.2%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
11.1%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%22.2%
文法正誤文法整序
0.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
11.1%11.1%
会話文文法会話文挿入
0.0%[type57]

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