同志社大学全学部共通問題の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

例年大問が3題出題で出題される。長文問題が2題と会話文が1題という構成である。長文2題は700〜800語程度の非常に長い長文となっており、速読力が必要となる。また、単語の言い換え問題が多くを占めており、語彙力と推測能力も要求される。長文の一部では学術的な内容のものが出題されることもあるので、単語帳を全体的に網羅しておく必要がある。会話文は標準的な空所補充となるので、そこまで難易度が高いわけではない。しかし、会話文中の1文から和文英訳の問題が出題される。与えられる和文が会話文ということもあり、英作文としては少し癖のある出題形式になっている。ただ、必要となる構文さえ気づくことができれば、なんとか記述は可能であろう。会話文も含めると、2000語を超える長文を扱うこととなるため、時間配分を十分に考慮し試験に望む必要がある。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
100.0%0.0%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
7.0%0.0%
言い換え空所補充
55.8%9.3%
タイトル問題文法問題
0.0%4.7%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%2.3%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
18.6%2.3%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%0.0%
文法正誤文法整序
0.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%0.0%
会話文文法会話文挿入
0.0%[type57]

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