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【学部紹介】経済学部と経営学部の特徴とオススメの大学

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みなさんこんにちは!
学部紹介第2弾です!
今回は経済学部と経営学部の2つを一気に紹介していきます。
よく混同されがちな経済学部と経営学部ですが、当然違う学部です。
違いを分からずに入学をすると、入ってから苦労することも、、
それぞれの特徴をしっかりと掴んで、納得の進路選択をしていきましょう。
第1弾はこちらをどうぞ。

学部の特徴

では、早速それぞれの学部の特徴をみていきましょう。
経済学部と経営学部の違いにも着目しながら、解説をしていきますね。

経済学部

では、経済学部の特徴を学んでいきましょう。
経済学部は簡単に言うと、大きなお金の動きを学ぶ学問です。
もう少し具体的に言うと、家計・企業・政府という「経済の三主体」のお金の流れを学んでいきます。

経済学の目的は、資源を最適に分配し、人々の幸福度を最大化することにあります。
その際に、家計にはどれぐらいのお金が入り、企業にはどれだけのお金が流れ、そして政府が税金としてそれをどのように使うことが望ましいのかといった内容を考えることになります。

そして、家計や企業のような単位のお金の動きや法則を考える学問はミクロ経済学、政府が景気悪化に対してどんな手を打つのかというような大きな枠組みを考える学問をマクロ経済学と言います。

もう少し細かく分けようと思えば、いくらでも切り口はあるのですが、今回はざっくりとこの「経済の三主体」のお金の流れを知っていればOKです。

また、経済学部の特徴として文系なのに数学が必要という側面があります。
文系受験の多くの学生は、数学を受験科目に選択せずに入学してきます。
しかし、微積分や線形代数など、内容的にもかなり高度なものを求められます。
そのため、テスト勉強の際には数学の勉強をしなければならないということに、、
数学に苦手意識のある人にとっては、少し苦しい学部になるかもしれません。

経営学部

次に経営学部についてです。
経営学部では、小さなお金の動きについて学ぶ学問です。
より具体的には、企業という組織全般に特化した学問です。

もちろん、企業全般の勉強となるので、お金の話だけでなく、人材マネジメントやマーケティング、労務管理や生産管理など、お金以外で企業経営に必要となることを学ぶことができます。

経済学はお金についての概要を学ぶイメージに対し、経営学はより実務に近い内容が多くなります。
企業の発展のために経営資源をどのように活用するのかというような、現場で活きる力を身につけることができます。

また、経済学部などに比べると、比較的テストなどは楽になる傾向があります。
簿記や経営分析などで多少の数学は必要となりますが、経済学部ほどではありません。
また、テストだけでなくレポートによる評価をする科目も多いので、大学の単位取得だけでみると経済学より負担は少なくなるかもしれないですね。

卒業後の進路

次は、卒業後の進路についてです。
経済学部も経営学部も学ぶことが多少違えど、就職先はそんなに大きく変わることはありません。
理由としては、2点です。
1点目は、文系学部は学部によって就職先が変わることがあまりないからという点。
これは、経済と経営に限らずで、他の学部においても言えることかもしれません。
2点目は、経済も経営も根幹となる学びは近しいものだからです。
経済と経営は、上述したように多少学ぶことは違えど、根幹となる学びは近しい学問になっています。
強いて言えば、経済が抽象、経営が具体といった感じでしょうか。
ですので、根幹が同じな分、狙いやすい業界などはかなり似ていることが多いです。
特に人気なのは、やはり金融業などになります。

そして、資格取得も同じようなものを目指す人が多いですね。
主な人気資格は、簿記・公認会計士・税理士・中小企業診断士などです。
このあたりの資格は、経済からでも経営からでもチャレンジする人が多くいます。

資格の中でも、特に人気なのが公認会計士です。
公認会計士は、医師と弁護士に並ぶ三大国家資格と言われるものです。
医師には医療行為、弁護士には裁判行為というような独占業務があるように、公認会計士には監査業務という独占業務があります。
当然、この独占業務のおかげで、平均年収は1,000万円以上になります。
公認会計士になるために、大学と専門学校のダブルスクールをする人も非常に多いです。

もし、興味がある人は頑張って目指してみてもいいかもしれないですね。

経済学部・経営学部が有名な大学

最後に、経済学部と経営学部で有名な大学をそれぞれ紹介します。

経済学部が有名な大学

経済学部に関しては、これといってこの大学が強い!!というものはありません。
というのも、今日では総合大学のほとんどに経済学部は設置されています。
はっきり言って、経済学部の優劣は偏差値でみるのが一番です。
ですので、今回は有名どころというより歴史のある大学を少し紹介します。

東京大学

言わずと知れた、日本の頂点の大学ですね。
日本の経済学の歴史において、一番初めに講義をスタートさせたのが東京大学です。
なんと、明治11年には経済学の講義を始めているんですね。
東大の凄さは、ここで述べるまでもないことかと思います。
経済学に限らず、トップクラスの学びが得られる環境ですよね。

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慶應義塾大学

続いて、慶應義塾大学です。
東大に並ぶほどの知名度で、私立大学では日本のトップクラスの大学ですよね。
慶應義塾大学では、日本の私立大学として初めて経済学部を設置した学校になります。
こちらは、大正9年に設置となります。

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専修大学

最後は専修大学です。
専修大学は、前身である先週学校時代に、日本で初めて独立した経済科を設置した学校です。
なんと、明治13年からになります。
現在も日東駒専の一角として、特に資格取得などに力を入れた学校になっています。
経済学部だけでなく、各学部に非常に長い歴史を持った大学ですね。

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経営学部が有名な大学

続いて、経営学部の有名な大学についてです。
経済学部に比べると、そもそも経営学部として独立して設置している大学数がグッと減ります。
学科単位で見れば他にも大学はあるのですが、今回は経営学部として独立しているものをメインにお伝えします。

横浜国立大学

まずは、横浜国立大学です。
国立の大学で経営学部を設置している大学は、現状2つしかありません。
その1つが横浜国立大学です。
歴史的にはそんなに長くはありませんが、非常にレベルが高く、質の高い教育を受けることができます。
また、受験もしやすい内容になっています。
国公立で経営を目指すなら、ぜひ狙ってみてください。

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神戸大学

国立の経営学部2つ目は、神戸大学です。
旧三商大と呼ばれる大学のひとつで、かなり歴史のある大学です。
ちなみに旧三商大とは、一橋大学・大阪市立大学・神戸大学の3つです。
一橋と大阪市大には、商学部が設置されています。

神戸大学のキャンパスには「わが國の經營學ここに生まれる」という石碑があります。
日本で初めて設置された経営学部は、この神戸大学の経営学部になります。

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明治大学

最後は明治大学です。
GMARCHの一角の大学ですね。
私立大学で初めに経営学部を設置したのは、この明治大学なんですね。
明治大学はGMARCHの中でも人気があり、就職率も高いです。
私立大学で経営学部を検討するのであれば、お勧めの学校です。

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まとめ

いかがでしたか?
今回は、経済と経営の違いについて触れながら同時に2学部を紹介しました。
似た部分も多くありますが、自分の学びたいことがどちらに近いのかを考えるきっかけになってくれればと思います。
また、経済と経営に近しいものとして、商学部の存在もあります。
商学部に関しては、次回の記事でお伝えしてきます。
では、次回の記事で!!

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