学習院大学国際社会学部コア日程の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

長文2~3題、文法問題2題、会話文読解1題、特殊問題1題の形式である。基本的な設問が全て英語で出題されるため、初めて入試問題を見る受験生は面を喰らうかもしれない。しかし、例年似通った出題傾向のため数カ年分過去問に取り組むことができれば慌てずに取り組むことができるだろう。長文読解問題では基本的な空所補充や言い換え問題(closest meaning)問題が出題され、難易度が特別高いと言うわけではない。文法問題も一般的な出題範囲から出題され、取りこぼしがないように努めよう。一方、最後の大問に関しては他の大学ではあまりみない手紙内容を補充する問題が出題されている。文章を読み流れを理解する力とミスのないスペリングが大切になる。特殊な傾向のため、本学第一志望の受験生は過去問を複数回取り組むことでこの手の問題への慣れを作りたい。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
40.5%59.5%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
1.2%19.0%
言い換え空所補充
3.6%2.4%
タイトル問題文法問題
0.0%4.8%
指示問題文章挿入
2.4%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
7.1%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
23.8%6.0%
文法正誤文法整序
6.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%0.0%
会話文文法会話文挿入
23.8%[type57]

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