目次
入試の傾向を知る
入試の概観
大問4題が全て長文問題で構成されている。ただし、受験学部により、制限時間と解答すべき問題が異なる。文学部(哲、日本文、史)は60分が制限時間となっており、大問1から3までの解答になっている。他の学部を志望する場合は、90分間で全ての問題に解答する必要がある。文章量と小問数が多いにもかかわらず、制限時間が短いため速読の対策は必須である。語数としては800語程度の文章が出題されるが、1題につき20分程度で解答をする必要がある。内容一致はもちろん、空所補充や言い換え問題、そして長文内の文章の文法問題も含まれており、総合力が試されす形式である。しかし、文章レベル自体は平易なものとなっており、文章を読み解くこと自体はさほど難しいものではない。制限時間を気にしなければ、内容を完全に理解して読むことも容易であろう。この日程の入試を攻略するには、とにかくスピードが命である。過去問演習から大問ごとに時間を設定し、演習を進めておくことが望ましい。また、空所補充が多く出題されるので、熟語なども押さえておくことが必要だ。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
100.0% | 0.0% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
28.6% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
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28.6% | 40.5% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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0.0% | 2.4% |
指示問題 | 文章挿入 |
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0.0% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
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0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
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0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 0.0% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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