目次
入試の傾向を知る
入試の概観
大問4題で出題される。大問1は語彙・文法や会話表現の空所補充、大問2と3は1000語程度の長文問題、大問4はインタビュー形式の会話文という構成だ。小問数は多いが、文章レベルとしては標準的な物になっており、対策をしっかりと行えば、そこまで難解な問題ではない。大問2以降は、長い文章を読み解く必要があるので、速読や文章の要約などのスキルは必須である。また、大問4のインタビュー形式の会話文も、あまり大学入試でみない形式となるため、過去問の演習を行い、慣れておく必要があるだろう。とにかく、大問1に時間をかけず、長文問題にしっかりと時間を充てることが重要となる。ただし、長文の内容一致問題で、注意すべき点もある。内容一致問題で、本文の内容に合わないものを選択する問題が出題される。その際に、本文に記述のないものは正解となる。明確に本文内容に反するものだけでなく、記述のないものを判断する力も要求されるので、その点は注意をしてほしい。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
68.0% | 32.0% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
26.0% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
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8.0% | 16.0% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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0.0% | 4.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
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0.0% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
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10.0% | 4.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 30.0% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
---|
0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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2.0% | [type57] |
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関 正生 KADOKAWA 2016年08月17日頃