法政大学情報科学部の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

大問8題で出題される。センター試験のように、発音アクセントや文法表現、会話文や長文問題と様々なジャンルの問題が出題される。そして、問題数も多いので、速読の対策がかなり重要となる。長文問題にも、図表読み取り問題が出題されるなど、幅広いジャンルの問題に対応できる力が要求される。ただし、文章内容は平易なものであり、標準的な文法書と英単語の暗記ができていれば十分に対策は可能だ。長文問題においても、文章量にさえ慣れてしまえばそこまで構えるようなものでない。しかし、出題される文章内容は、インターネットなどの技術系のものが多く出題されるので、その点は注意が必要だろう。関連する理系内容の単語は、あらかじめ押さえておきたい。知識系の問題は確実に得点し、長文問題にしっかりと時間をかけられるように、過去問の傾向対策は入念に行っておきたい。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
53.7%46.3%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
14.8%0.0%
言い換え空所補充
0.0%16.7%
タイトル問題文法問題
0.0%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%13.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
9.3%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%18.5%
文法正誤文法整序
0.0%11.1%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
1.9%9.3%
会話文文法会話文挿入
5.6%[type57]

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