関西学院大学全学部共通問題の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

例年大問が6題で出題される。長文が3題、文法・語彙問題が2題、会話文が1題という構成である。総合的に英語力を問われる形式なので、文法などの知識問題の入念な対策が必要となる。しかし、長文問題は長くても600語程度の文章となるため、関関同立の中では短めの文章となる。本文内容もそこまで難解なものは出題されないため、標準的なレベルの問題と言える。全学部日程は全てマーク式の問題となる。一方で、個別日程の一部では、記述形式の問題も出題されるため、過去問の反復演習は必須である。制限時間に対しての、問題数は多いため、速読のトレーニングが合否を左右することになる。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
70.6%29.4%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
15.7%0.0%
言い換え空所補充
25.5%29.4%
タイトル問題文法問題
0.0%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
0.0%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%19.6%
文法正誤文法整序
0.0%9.8%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%0.0%
会話文文法会話文挿入
0.0%[type57]

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