目次
入試の傾向を知る
入試の概観
日程により大問数が異なるが、おおよそ5〜7題程度の出題となっている。長文、会話文、文法問題と幅広く出題される傾向にあるが、難易度はどれも基礎的なものばかりであり、そこまで解答に苦労するものではないだろう。長文は、言い換えや内容理解など一般的な形式の問題が多く、共通テストレベルの問題集とセンター試験の過去問を十分に対策すれば合格レベルには達する内容となっている。また、語彙・文法問題もネクステージやスクランブルを一冊しっかりと対策を行えば、問題なく対処が可能だ。ただし、一部日程でのみ出題される、文法正誤問題には注意をしたい。こちらはノーエラーを含む、少々厄介な問題だ。類似の傾向を持つ大学過去問などを用いて、入念に対策が必要だ。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
75.0% | 25.0% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
12.5% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
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17.5% | 27.5% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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2.5% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
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0.0% | 2.5% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
12.5% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 12.5% |
文法正誤 | 文法整序 |
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12.5% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
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0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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門脇 渉 KADOKAWA 2017年11月13日頃