京都産業大学全学部共通問題の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

大問8題より構成されている。長文は4題と半数を占めている。残り4題は、文法・語彙問題が2題、会話文が1題、発音アクセント問題が1題となっている。制限時間80分の中で、小問数で言えば50問以上を解答する必要がある。産近甲龍の中では、最も小問数が多くなる大学である。しかし、長文もそれ以外の問題も難易度は基礎から標準程度となるので、時間が足りないということにはあまりならないはずである。長文問題においても、内容の理解が重要となるものはあまりなく、結局語彙力を問うような問題が多くを占めている。単語帳でしっかりと語彙力を身につけ、文法・語彙の問題集で知識問題の対策を行えば、合格点への到達はそこまで難しい問題ではない。その分、受験者全体の得点率も高くなるので、もったいないミスをしないように丁寧に解き進める必要はある。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
47.7%52.3%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
15.9%0.0%
言い換え空所補充
0.0%13.6%
タイトル問題文法問題
0.0%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
18.2%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%0.0%
文法正誤文法整序
0.0%15.9%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%13.6%
会話文文法会話文挿入
22.7%[type57]

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