こんにちは!みなさんは勉強していて、『最強の勉強方法』が知りたい!!そう思ったことはありませんか?
今回は僕が考える『最強の勉強方法』について書いてみます!
効率のいい勉強方法に悩んでいる方はぜひ読んで下さいね♪
さいしょに
昨日あんなに勉強したのに、次の日のはきれいに忘れてしまっている。。
もっと点数が取れると思っていたのに返却されたテストの成績が良くなかった。。もっと時間があったら解けたのに。。テスト直前までは覚えていたのに、ど忘れして。。緊張して全然解けなかった。。ああ、ケアレスミスが無ければもう15点上がったのに。。そんな経験はありませんか??
ちなみに僕は今までに沢山経験してきました笑
これらの全ての原因は勉強したつもり、分かったつもりになっている事と圧倒的な演習量の不足が原因です。
Leaning pyramid
まずはこちらをご覧下さい。
ラーニングピラミッドと呼ばれる図です。
この図は学習の定着率を表す図になっています。
初めてみる方には衝撃かもしれませんね!
一番上段を見て下さい!
ラーニングピラミッドによると、一般的な学校で行われる集団授業の定着率はたった5%しかありません!!もう一度言いますね!!5%です!!笑
大げさですが、1時間授業を聞いて3分しか残りません笑
教科書を読んでいるだけでは6分です。。
一番下をご覧下さい!なんと、
他の人に伝える=アウトプットは定着率は90%です!
さて、どうすれば効率よく記憶に残るか分かりましたね!
勉強量=得点ではない?
上記のピラミッドの通り、アウトプット=問題演習が非常に大切なことが分かりました。
勉強=質×量です。
今日は10時間勉強したからいいや!といっても教科書を延々と読んでいただけでは効果が薄いです。。
女の子で、テスト前に教科書の内容をきれいにまとめて満足していたりして実際に問題を解いていないことはもったいない事が分かりますね!
また、テストで高得点を取るには文字通り、ペンが止まらない状態まで演習する必要があります。
ちなみに、時間だけ過ぎて勉強した気になっていることは
もしかしたら手段の目的化があります。
ちなみに、手段の目的化については以前書いたモチベーションの記事でも触れていますので、参照して下さい。
まとめ
いかがでしたか。今回は最強の勉強方法、効率のいい勉強について書いてみました!
アウトプット出来ない知識はあまり役に立つ可能性が低そうですね!
さあ、最強の勉強方法が分かったところで問題をたくさん解きましょう!!