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大人から子供まで!簡単なケーススタディで問題解決思考を鍛えてみよう。

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論理的に考えたらわかるでしょ、もっと原因を分析しなきゃ!

よく言われますが、どうやって?って思いませんか。ロジカルに考える方法って今まで学校の授業にありましたか?

勉強でも仕事でも、問題解決思考を備えることはとても大切なことですが、その方法を伝えられることは少ないです。今回の記事では問題解決を考えるとはなにかについて皆様に紹介したいと思います。

そもそも問題解決能力とは何か?

身の回りにはたくさんの問題がありますね。勉強のことも仕事のことも、数えるときりがないです。

そしてそれらの問題を解決するには問題解決能力というものが求められます。しかし、これがイマイチよくわからないので、どう鍛えたらよいかもわからなくなってしまう。そこで、今回の記事ではここをしっかり言語化します。

 

問題解決能力とは、現状を正確に理解し、問題の原因を見極め、効果的な打ち手を考え抜き、実行することです。なーんだ簡単!と思うなかれ。これがとっても難しいのです。

今回の記事では、原因の特定から打ち手の決定までを掘り下げていきます。

 

原因を徹底的に考える

お祭りいいですね。今年はできないですね。

今回の記事では、誰にでもわかりやすいように地域の祭りにフォーカスして考えてみましょう。もし、あなたが地域の祭りを盛り上げる担当者だったとします。

地域祭りを毎年開催していますが、来場者の数が思うように伸びない状況です。どうやってこの問題を解決しましょうか?答えが出そうですか?

 

・・・実は方法はわからないが正解です。怒らないでくださいね、ちゃんと説明しますので。

では、なぜ方法はわからないのでしょうか。その答えは簡単です。原因がわからないからですね。原因がわからないのに答えは出ません。よくあるのが、この時点で「広告を打ったらいいんじゃない?」みたいな意見です。これはダメ、効果があるかわかりませんから。それでは原因を見極めていきますよー!

 

上の画像をみてください。ロジックツリーとか、分解の木とか色々呼び方はあるみたいです。名前は何でも大丈夫です。

大切なのは全員を正しく分けられているかということ。上の画像では、知ってる?来てる?毎回来てる?の3つの質問で住民を分けました。これによって抜け漏れない考え方ができます。

あとは、緑色のボックスの人たちがどの程度いるのか知ることができれば、正しい原因や打ち手を考えることができそうですね。それでは実際にアンケートを取ってみましょう。

このように実際に分析してみるとわかることがありますね。今回はかなーり小さな町を想定しました。アンケートを見てみると、わかることは大きく2つです。祭りの知名度は低くないことと、リピーターが少ないということ。

さらにわかることは、お祭り楽しくないんじゃない?ということですね。これって広告で解決ができるのでしょうか。できなそうですね。無駄な広告を打たずにすみました。

しかし、祭り担当者のあなたとしては困った状況ですね。さあどうしましょう、ここから打ち手のパートに入ります。

正しい打ち手を選びぬく

より良い打ち手を打つためにはたくさんの意見を出す必要があります。初めから無理と決め込まず、とりあえずたくさん出して後から深く考えると良いですね。これをブレーンストーミングとも言います、通称ブレスト。覚えなくていいですよ。

 

今回はこんな感じで意見を洗い出して見ました。スペースの都合上絞りましたが、ほんとはもっともっと出せますね。100人規模の祭りで全国テレビはやっぱり現実的ではないですが、意見としては大切。初めから否定せず出して見ましょう。

黄色いマーカーを引いたのが今回現実的な中で面白そうな意見です。これに関しては正解はないので皆さんも考えて見てくださいね。

さて、次が最後のステップになります。打ち手の比較検討になります。全ての打ち手を使えるのであれば最高ですが、時間や費用の面でそうも行かないことが多いです。そんな中、何がより良いのかを考えるのがとても大切になります。

 

こんな感じで比較検討して見ましょう。今回は縦軸を効果、横軸を実行にしましたが、コストなどを軸に入れてもいいですね。

やはり、チラシや地域報などは自分自身ではやりきることができないので、実行軸は難しいになりがちですね。自分だけで完結できることは実行難易度は低いことがありますが、効果も比例して少なくなってしまうこともあります。最近はtiwtterやinstagramなどのSNSもとっても便利なので活用大切ですね。

特に、今回の課題の祭り面白くないのでは疑惑を解消してもらうためには、リピートしてくれている層に口コミなどをしてもらうのが一番効果は高いかもしれませんね。面白いって思ってもらうためにも!

まとめ

いかがでしたか?

中学生でも、下手したら小学生でもわかるような例で今回は問題解決を扱ってみました。

普段からこのような思考を心がけると、勉強でも仕事でもより効果的な打ち手を選ぶことができるようになりますよ!すこしでも参考になったら嬉しく思います。

ちなみに、今回の記事は以下の書籍を参考にして書かせていただきました。筆者の渡辺さんは子供にもわかる問題解決の本で有名な方です、起業もされています。めちゃくちゃわかりやすいのでぜひ読んでみてくださいね。それでは!

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