目次
入試の傾向を知る
入試の概観
長文読解1題、会話文読解1題、文法問題1題という構成である。長文読解に関しては内容一致、空所補充、言い換え、発音アクセント、文整序と非常にボリュームがある内容を1つの長文問題の中で問うてくる。文章自体の難易度はそこまで高くはないため、性格の読解に加えて、総合力が必要な大問と言える。会話文読解に関しては文中で使われる表現を言い換える問題が多く、読解力と口語知識の両方を求められる問題と言える。口語知識に関しては普段から取り銜むことができれば、全体量はそこまで多くないので得点しやすい範囲である。最後の文法問題では、簡単な単語の複数の意味を覚えているかを判断されている。この対策としては多義語の知識が必要となるため、多義語専用の単語帳を使うか、普段より類義語、対義語などを意識してボキャピルディングしたい。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
59.0% | 41.0% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
12.8% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
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17.9% | 7.7% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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0.0% | 12.8% |
指示問題 | 文章挿入 |
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2.6% | 2.6% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
2.6% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 15.4% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
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15.4% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 10.3% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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大場智彦/笹部宣雅 旺文社 2013年09月18日頃