目次
入試の傾向を知る
入試の概観
文法問題1題、会話文読解1題、長文読解2題という構成。文法問題に関しては語彙、文法、語法から幅広く出題されているがどの問題も難易度は落ち着いており、対応がしやすい問題と言えるので得点源としたい。難易度としてはセンター試験大問2番よりやや難しいレベルと言える。会話文読解に関しては口語知識が問われる内容というよりは、会話の流れを踏まえて文意に合うような内容を選ぶものが多いため、知識量だけでなく読解力も必要になる。長文読解の問題に関してはテーマが若干抽象的ではあるが問題の出題としてはオーソドックスなものが多い。内容一致も多く出題されるので内容理解力は言わずもがなであるが、単語を言い換える問題も多く出題されるため、語彙力の増強にも務めたい。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
68.5% | 31.5% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
29.6% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
---|
3.7% | 16.7% |
タイトル問題 | 文法問題 |
---|
0.0% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
---|
14.8% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
3.7% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 31.5% |
文法正誤 | 文法整序 |
---|
0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
---|
0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
---|
0.0% | [type57] |
類似の傾向を持った大学
傾向に合わせた書籍はこちら
大場智彦/笹部宣雅 旺文社 2013年09月18日頃