明治大学総合政策学部の英語

入試の傾向を知る

入試の概観

長文読解2題、文法問題1題、会話文読解1題という傾向である。長文読解問題に関しては分量としては500~700語程度の長文が2題のため速読力が求められる入試と言えるが、内容や設問を踏まえてもそこまで難易度が高いとは言えないだろう。空所補充や内容一致といった一般的な内容に加え、長文の中での整序(並び替え)問題も出題されているため、総合的な力が必要と言える。 文法問題に関しては時制、前置詞、副詞、語彙、などバランスよく問われているが高難易度ではないので落ち着いて対応しよう。会話文読解は口語知識が必要なことは当然であるが、内容を理解し回答するものも出題されるので丁寧な読解を心がけよう。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合	Grammer型割合
80.0%	20.0%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致	TF問題
17.8%	0.0%
言い換え	空所補充
0.0%	31.1%
タイトル問題	文法問題
2.2%	2.2%
指示問題	文章挿入
0.0%	2.2%
和文英訳	英文和訳
0.0%	0.0%
自由英作文	本文要約
0.0%	0.0%
会話文内容一致	会話文言い換え
6.7%	0.0%
会話文空所補充	会話文和文英訳
17.8%	0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充	文法選択補充
0.0%	20.0%
文法正誤	文法整序
0.0%	0.0%
ボキャブラリー	和文英訳
0.0%	0.0%
英文和訳	自由英作文
0.0%	0.0%
グラフ読み取り	発音アクセント
0.0%	0.0%
会話文文法	会話文挿入
0.0%	[type57]

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