目次
入試の傾向を知る
入試の概観
文法問題2題、長文読解2題、会話文読解1題という構成。文法問題は文法知識というより語彙を問う内容であり、単語と熟語の言い換え等ができるよう練習することで正答しやすくなるだろう。大問2では文中の指定された後を文法上正しい表記に書き換える問題が出題されており、こちらに関しては文法の知識とスペルミスをしない注意力が必要になる。長文読解では空所補充、内容一致、標題問題(タイトル付け)のような一般的な内容が出題されているため、対策しやすいだろう。大問3と大問4は傾向が似ているため、明治大学の過去問題を用いながら練習することで慣れを養成できる。会話文読解問題では口語知識というよりは文章の内容に当てはまる単語を選ぶ問題が多いため、内容を理解した上で語彙を強化すればさほど難しくなく解答にたどり着くことができるだろう。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
81.3% | 18.8% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
16.7% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
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18.8% | 20.8% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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4.2% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
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2.1% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
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0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
18.8% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
12.5% | 0.0% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 6.3% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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大場智彦/笹部宣雅 旺文社 2013年09月18日頃