日本大学歯学部の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

例年大問5題で出題されるが、2019年度より大問6題構成と少し傾向の変化があった。例年出題されていた内容は、語彙・文法問題が3題、会話文が1題、長文問題が1題という構成である。問われる内容は基礎的な問題が多く、語彙・文法問題での失点は許されない。会話文や長文問題も平易な内容となっているため、標準レベルの問題集の対策で十分なはずだ。また、2019年度より変更のあった問題は、資料読み取り問題である。メール文などから必要な内容を読み取る問題となっている。こちらはセンター試験の大問4を用いて、対策が可能であろう。傾向の変化があったとはいえ、レベルは変わるものでない。時間配分にのみ注意して、確実に得点につなげたい。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
64.3%35.7%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
4.8%0.0%
言い換え空所補充
0.0%35.7%
タイトル問題文法問題
0.0%9.5%
指示問題文章挿入
2.4%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
11.9%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
11.9%23.8%
文法正誤文法整序
0.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%0.0%
会話文文法会話文挿入
0.0%[type57]

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