日本大学文理学部(地球科、情報科、物理、化学、生命)の英語
目次
入試の傾向を知る
入試の概観
例年大問7題で出題される。長文が3題、会話文が1題、語彙・文法問題が2題、発音アクセント問題が1題という構成だ。全体的なレベルは標準的であり、スタンダードな入試問題と言える。長文が3題出題されるが、そのうちの2題は語彙・文法問題に近い形式である。1題は文章内の整序問題で、もう一方は文中の空所補充という構成である。純粋な語彙・文法問題や発音アクセント問題も合わせると、半数ほどが文法や語彙の知識で解答する問題となっている。つまり、文理学部を受験する場合は、とにかく語彙や文法知識の強化が重要となる。スクランブルやネクステージは何周も演習を行い、受験本番へ臨むことが必要だろう。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
54.8% | 45.2% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
19.0% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
---|
0.0% | 11.9% |
タイトル問題 | 文法問題 |
---|
0.0% | 11.9% |
指示問題 | 文章挿入 |
---|
0.0% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
11.9% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 14.3% |
文法正誤 | 文法整序 |
---|
0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
14.3% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
---|
0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 16.7% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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