東京理科大学理学部(応用数学、応用物理、応用化学)の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

長文読解1題、会話文読解1題、文法問題1題という構成。一昨年前までは文法問題がなかったため、この傾向が落ち着くかはまだ不明。長文読解に関しては内容一致だけでなく、言い換え問題(closest meaning)も多いため、語彙の知識が必要なる。この傾向は東京理科大学の各学部に言える特徴のため、長文読解だけでも他学部を触ることで対策になるだろう。また、会話文読解に関しては、前後の流れを意識して文を挿入するタイプの問題のため、会話文読解に慣れることが大切になる。昨年より登場した文法問題は整序問題であり、比較的対応はしやすいと言える。単語同士の塊を事前に作り、それを組み合わせることで失点を避けよう。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
70.3%29.7%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
5.4%0.0%
言い換え空所補充
10.8%24.3%
タイトル問題文法問題
0.0%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%2.7%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%2.7%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
24.3%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%0.0%
文法正誤文法整序
0.0%13.5%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%13.5%
会話文文法会話文挿入
2.7%[type57]

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