成城大学法学部の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

大問4題で構成されている。文芸学部・経済学部と出題形式が類似している。長文問題は、選択式と記述式の混合型の出題である。標準的なレベルの問題になるので、共通テストや中堅私大レベルの問題集で対策が可能である。指示後内容補足型の英文和訳が出題されるので、精読の練習は必須である。また、文芸学部と異なり、大問3は語彙・文法問題だけでなく、文章内空所補充が出題される。制限時間が長く設定されている入試ではあるが、読解する必要のある文章量が多いため、注意が必要だ。そして最後の英作文に関しては、和文英訳問題となる。重要文法と構文の例文暗記ができていれば、問題なく対処できるレベルではある。しかし、私立大学では、あまり出題されない形式ではあるので、早期からの対策をしていく必要がある。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
53.6%46.4%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
10.7%0.0%
言い換え空所補充
17.9%0.0%
タイトル問題文法問題
0.0%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%7.1%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
17.9%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%35.7%
文法正誤文法整序
0.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%3.6%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%0.0%
会話文文法会話文挿入
7.1%[type57]

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