目次
入試の傾向を知る
入試の概観
大問6題の構成となっており、前半4題が語彙・文法問題、後半2題が長文問題となっている。語彙・文法問題は、発音アクセント問題が1題、空所補充が2題、整序問題が1題となっている。どれも標準的な問題となっており、ターゲット1900やシステム英単語、ネクステージやスクランブルをある程度覚えることができていれば、難なく対処が可能な問題だ。問題は後半の長文問題である。そこそこの長さの文章であり、小説文と説明文が1題ずつ出題されている。難易度は標準的ではあるが、時間内にこの2題の文章の全体像をいかに掴むことができるかが勝負となる。小問内容は、基本的にほぼ内容一致のみである。そのため、文章の内容を細かく精読する能力も問われることとなる。この長文にいかに時間をかけることができるかで、合否が左右される。そのため、前半の4題は早急に片付け、長文問題に時間を充てられるように対策が必要であろう。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
| Reading型割合 | Grammer型割合 |
| 50.0% | 50.0% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
| 内容一致 | TF問題 |
| 45.0% | 0.0% |
| 言い換え | 空所補充 |
|---|
| 2.5% | 2.5% |
| タイトル問題 | 文法問題 |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| 指示問題 | 文章挿入 |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| 和文英訳 | 英文和訳 |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| 自由英作文 | 本文要約 |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| 会話文内容一致 | 会話文言い換え |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| 会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| 会話文英文和訳 | |
|---|
| 0.0% | |
Grammer型の出題分析
| 文法記述補充 | 文法選択補充 |
| 0.0% | 12.5% |
| 文法正誤 | 文法整序 |
|---|
| 0.0% | 12.5% |
| ボキャブラリー | 和文英訳 |
|---|
| 12.5% | 0.0% |
| 英文和訳 | 自由英作文 |
|---|
| 0.0% | 0.0% |
| グラフ読み取り | 発音アクセント |
|---|
| 0.0% | 12.5% |
| 会話文文法 | 会話文挿入 |
|---|
| 0.0% | [type57] |
類似の傾向を持った大学
傾向に合わせた書籍はこちら
