目次
入試の傾向を知る
入試の概観
上智大学2月6日入試は法学部(地球環境法),経済学部(経営),外国語学部(英語)の入試となる。大問構成が8題から10題と非常に多い問題構成であり、出題される小問の数も70題を超える入試問題も珍しくはない。出題される範囲に関しては長文読解、会話文読解、文法問題とバランスよく出題されている。長文読解問題や会話文読解では内容一致系の出題や空所補充問題などが中心となるため、出題形式自体は特殊なものは少ないが、テーマとなる長文は難易度が高いものが扱われるため注意が必要だ。空所補充問題では前置詞や副詞を挿入する問題も多く、普段から熟語などに意識を向けて学習することが大切になる。文法問題では上智大学頻出の正誤問題が出題されるため、高度な文法力も大切になる。正誤問題は基本的には文法問題として出題されるが、時折長文問題の中でも出題があるので、そういった場合でも焦らずに対応しよう。本学の入試傾向は上智大学2月3日入試日程と酷似しているため、本学を目指す場合は同様の熱量で赤本対策に取り組んでほしい。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
98.6% | 1.4% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
33.8% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
---|
12.2% | 40.5% |
タイトル問題 | 文法問題 |
---|
0.0% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
---|
0.0% | 0.0% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
10.8% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
1.4% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 0.0% |
文法正誤 | 文法整序 |
---|
0.0% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
---|
0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
---|
1.4% | [type57] |
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