目次
入試の傾向を知る
入試の概観
上智大学2月8日入試は法学部(法律),総合人間科学部(社会),外国語学部(フランス語,イスパニア語,ロシア語)の入試となる。他学部と同様、長文読解、会話文読解、文法問題という構成であり、内容は非常に高度な内容が出題される。出題されるテーマに関しては、近年は抽象度が高い内容というよりは身近なテーマが多いようである。出題傾向としては内容一致や空所補充が多いため、記述力よりは高度な読解力が要求されると考えて良い。会話文読解では口語知識が前提となる問題も多いため、口語知識の増強に努めよう。また、文法正誤問題も他学部と同様に出題される。正誤問題は空所補充問題や整序問題に比べ、要求される文法の力が格段に上がるため訓練が必要になる。上智大学の他学部や、早稲田大学の社会科学部、法学部などでも頻出のテーマになるため確認すると良い。類似度分析状は上位に上がってはいないが、上智大学の他学部の問題と比較的似ているので本学を志望する場合は力試しに使うのも良い。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
73.3% | 26.7% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
14.7% | 0.0% |
言い換え | 空所補充 |
---|
13.3% | 18.7% |
タイトル問題 | 文法問題 |
---|
0.0% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
---|
0.0% | 26.7% |
和文英訳 | 英文和訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 0.0% |
文法正誤 | 文法整序 |
---|
26.7% | 0.0% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
---|
0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
---|
0.0% | [type57] |
類似の傾向を持った大学
傾向に合わせた書籍はこちら