目次
入試の傾向を知る
入試の概観
大問4題で構成されている。大問1の長文問題は必答問題となっており、大問2〜4は選択問題で、3題中2題を選択して解答することとなる。必答問題の長文問題は、標準的なレベルの文章であり、そこまで難しい問題ではない。注釈も多く、小問も和文の選択肢からの選択問題となっているものが多い。そのため、文章の大意さえ掴むことあができれば、細かい表現まで理解できずとも解答が可能な問題となっている。語彙レベルさえ向上させておけば、複雑な構文を用いた文章もないため、容易に読解が可能であろう。また、選択問題は年度によって内容が異なる。長文内空所補充や語彙・文法問題や会話文など出題は様々だ。しかし、ここで選択する問題は、語彙・文法問題にすることを強くお勧めする。理由としては、暗記したものが直接的に点数に繋がるものであるからだ。長文内空所補充では、少なからず文章の前後関係から文脈判断をするという技術が求められる。一方で、語彙・文法問題にはそういったテクニックが必要ではない。もちろん、得手不得手はあるだろうが、知識系で確実に点数を取っていくことが望ましいだろう。
Reading型とGrammer型の出題割合は?
Reading型割合 | Grammer型割合 |
58.8% | 41.2% |
入試問題の出題傾向分析
Reading型の出題分析
内容一致 | TF問題 |
14.7% | 11.8% |
言い換え | 空所補充 |
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5.9% | 20.6% |
タイトル問題 | 文法問題 |
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0.0% | 0.0% |
指示問題 | 文章挿入 |
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2.9% | 2.9% |
和文英訳 | 英文和訳 |
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0.0% | 0.0% |
自由英作文 | 本文要約 |
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0.0% | 0.0% |
会話文内容一致 | 会話文言い換え |
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0.0% | 0.0% |
会話文空所補充 | 会話文和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
会話文英文和訳 | |
---|
0.0% | |
Grammer型の出題分析
文法記述補充 | 文法選択補充 |
0.0% | 20.6% |
文法正誤 | 文法整序 |
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0.0% | 20.6% |
ボキャブラリー | 和文英訳 |
---|
0.0% | 0.0% |
英文和訳 | 自由英作文 |
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0.0% | 0.0% |
グラフ読み取り | 発音アクセント |
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0.0% | 0.0% |
会話文文法 | 会話文挿入 |
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0.0% | [type57] |
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