東海大学共通問題の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

大問6題で構成されている。長文が3題、会話文が1題、語彙・文法問題が2題出題されている。問題レベルとしては標準的なものが多く、スタンダードな入試問題と言える。しかし、大問6にはグラフの読み取り問題と、私立大学にはあまり出題されない形式の出題がある。東海大学を受験する場合は、センター試験の過去問題などを活用して、グラフ読み取り問題対策は必須であろう。そして、時間数に対しては問題数は少し多い。速読の対策も併せてしておきたい。また、記述式の入試ではあるが基本は選択問題しか出題されないので、特別な対策も必要はない。ただし、文学部と医学部医学科だけは大問7以降において英訳&和訳問題が完全記述式が出題されるので注意が必要だ。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
50.0%50.0%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
15.9%11.4%
言い換え空所補充
0.0%2.3%
タイトル問題文法問題
2.3%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
11.4%6.8%
会話文空所補充会話文和文英訳
0.0%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%22.7%
文法正誤文法整序
0.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
11.4%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
9.1%0.0%
会話文文法会話文挿入
6.8%[type57]

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