早稲田大学商学部の英語

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入試の傾向を知る

入試の概観

早稲田大学の中では比較的優しい英語が出題される。大問の構成は500語程度の長文読解が4題、会話文読解が1題という出題傾向が続いている。長文読解は難単語や複雑な構文が散見されることはないが、90分で4題の長文を読み解く必要があるため、知識よりスピードが求められる傾向がある。また、会話文読解は長文読解に比べ必要とされる訓練の量が少ない反面、口語知識などの前提知識を求められるので、単語や熟語に加え口語知識の増強も大切になる。自由英作文などのクリエイティブな記述要素はないため、英文和訳や和文英訳などの能力が要求される。正確な英文解釈ができるようになることが得点への近道と言える。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
100.0%0.0%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
7.0%21.1%
言い換え空所補充
17.5%28.1%
タイトル問題文法問題
3.5%1.8%
指示問題文章挿入
1.8%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%3.5%
自由英作文本文要約
0.0%0.0%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%5.3%
会話文空所補充会話文和文英訳
8.8%1.8%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%0.0%
文法正誤文法整序
0.0%0.0%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%0.0%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%0.0%
会話文文法会話文挿入
0.0%[type57]

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