早稲田大学法学部の英語

目次

入試の傾向を知る

入試の概観

早稲田大学の中でも語数の多い長文を出題する傾向があり、超長文の対策も必要になる学部である。長文2題、文法2~3題、英作文2~3題と非常にボリュームがある入試傾向である。長文読解に関しては内容一致問題や空所補充問題がメインで出題されるが、内容不一致問題も出題されるため、当然であるが問題文の精読にも気をつけたい。また発音アクセント問題が数問出題されるが、早稲田大学の倍率傾向を考えると1問の失点でも避けたいため、発音アクセント問題に関しても対策が必要になる。文法問題に関しては単語を挿入する問題に加え、正誤問題も出題されるため対策が必要になる。また、法学部特有のイラスト問題が出題される傾向があり、イラストを見て自身の意見を述べる必要がある。総合的な英語力が要求される非常にハイレベルな入試と言える。

Reading型とGrammer型の出題割合は?

Reading型割合Grammer型割合
52.3%47.7%

入試問題の出題傾向分析

Reading型の出題分析

内容一致TF問題
29.5%0.0%
言い換え空所補充
18.2%0.0%
タイトル問題文法問題
0.0%0.0%
指示問題文章挿入
0.0%0.0%
和文英訳英文和訳
0.0%0.0%
自由英作文本文要約
0.0%4.5%
会話文内容一致会話文言い換え
0.0%0.0%
会話文空所補充会話文和文英訳
0.0%0.0%
会話文英文和訳
0.0%

Grammer型の出題分析

文法記述補充文法選択補充
0.0%22.7%
文法正誤文法整序
11.4%4.5%
ボキャブラリー和文英訳
0.0%0.0%
英文和訳自由英作文
0.0%2.3%
グラフ読み取り発音アクセント
0.0%6.8%
会話文文法会話文挿入
0.0%[type57]

類似の傾向を持った大学

傾向に合わせた書籍はこちら

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次