【入学難易度・就職力・留学】東京経済大学経済学部と亜細亜大学経営学部はどちらが良い？

東京経済大学経済学部と亜細亜大学経営学部はどんな大学？

基本情報

項目	東京経済大学経済学部	亜細亜大学経営学部
学部設立	1949年	1955年
所在地	東京都国分寺市南町1-7-34（国分寺駅）	東京都武蔵野市境南町3-2-1（武蔵境駅）
学部理念	経済学部は、グローバル化の進展する経済社会における多様な諸問題を分析し、その解決に努め、以って国内外の様々な要請に応えて活躍できる、高度な専門的経済知識と倫理観を備えた良き市民、良き経済人を養成し、その基盤となる教育研究を推進する。	企業や組織を効率的に経営・管理する手法を、講義と実践を通して修得していきます。経営学科では、企業・組織運営に必要となる知識やスキルを多面的かつ総合的に培います。ホスピタリティ・マネジメント学科では、「おもてなしの心」をもってサービス業界の第一線で活躍するためのスキルを養成します。データサイエンス学科では、データサイエンスと経営学をつなぐ学びでビジネス志向のDX人材を育成します。これらの3学科ではいずれも国際化・情報化が進む現代社会に不可欠なグローバルな視点や高度な情報リテラシーも身につけることができます。

東京経済大学経済学部は1949年に設立され、東京都国分寺市にキャンパスを構えています。最寄駅は国分寺駅で、アクセスの利便性が高い立地です。キャンパス周辺は落ち着いた文教エリアで、学問に集中できる環境が整っています。経済学部では実践的な経済分析やデータリテラシー教育を重視しており、中小企業から大手企業まで幅広い業界への理解を深めるカリキュラムを提供しています。少人数教育を特徴とし、学生と教員の距離が近い点も魅力の一つです。

亜細亜大学経営学部は1955年に開設され、東京都武蔵野市の武蔵境駅駅が最寄りです。キャンパスは都心からやや離れた穏やかな環境に位置し、落ち着いた雰囲気の中で学ぶことができます。国際教育に注力しており、経営学にグローバル視点を取り入れた授業展開を行っています。また、実務経験豊富な講師陣が多く、マーケティングやマネジメントなどの分野で実践的な知識を養うことができるのも特徴です。

他の大学群と比べると、いずれも中堅私立大学として安定した評価を得ています。東京経済大学は経済分析の基礎を重視する一方、亜細亜大学はグローバル経営教育に力を入れており、志向する進路によって選択が分かれやすい傾向です。どちらも通学の利便性が高く、日東駒専や大東亜帝国と同等、もしくはそれに近い偏差値帯の学生が多く在籍しています。

大学の規模

東京経済大学経済学部の在籍者数は530名で、比較的コンパクトな学部規模です。学生数が多すぎず少なすぎないため、講義やゼミでの学生同士の交流も活発で、教員との距離も近い環境が整っています。キャンパス全体としても落ち着いた雰囲気があり、真面目な学生が多い印象です。経済学を中心に統計やデータ分析、社会政策など幅広いテーマを扱うことから、少人数教育の利点を活かしながら専門性を磨ける環境です。

亜細亜大学経営学部の学生数は555名で、やや大規模な学部構成となっています。経営学という分野の特性上、企業経営やマーケティングなど実践的な内容を扱う授業が多く、チームワーク型の学習が中心です。学生数の多さから多様な人間関係が形成され、異なるバックグラウンドを持つ学生同士の刺激を受けやすい環境といえます。キャンパスの規模も大きく、課外活動や国際交流の機会も豊富です。

他の大学群と比べると、東京経済大学・亜細亜大学ともに大東亜帝国や日東駒専と近い規模感です。特に学生数の面では、いずれも中堅私大として標準的な人数を維持しており、学生一人あたりの教育リソースも比較的バランスが取れています。巨大総合大学に比べると密度の高い教育が行われやすく、面倒見の良さを求める学生には魅力的な環境です。

男女の比率

東京経済大学経済学部の男女比は81 : 19で、男子学生が多い構成となっています。経済分野の学問では全国的にも男性比率が高い傾向がありますが、東京経済大学もその例に漏れず、授業やゼミでも実践的な議論が盛んです。女子学生は少数派ながらも積極的な参加が目立ち、キャリア形成支援の場でも男女の垣根を感じさせない雰囲気があります。男女比に偏りはあるものの、学びの機会や支援制度は公平に整えられています。

亜細亜大学経営学部の男女比は56 : 44で、こちらも男性がやや多い構成です。経営学部は実践的な企業経営やマーケティングを学ぶ場として人気があり、将来のビジネス志向を持つ学生が集まっています。その中でも女性の比率は年々増加傾向にあり、グローバルビジネスや観光マネジメントといった領域で女性が活躍する姿も見られます。性別による進路の差は比較的少なく、多様な視点を生かした授業展開が特徴的です。

他の大学群と比べると、両大学ともに男女比のバランスは大東亜帝国や日東駒専レベルの経済・経営系学部と近い傾向にあります。全国的に見ても経済・経営系では男子学生がやや多い構成が一般的であり、東京経済大学・亜細亜大学の数値もこの範囲内に収まっています。女性の割合が今後さらに高まる可能性もあり、多様性のある学修環境づくりが進んでいるといえるでしょう。

初年度納入金

東京経済大学経済学部の初年度納入金は129.3万円です。私立の中堅クラスとしては抑えめの水準で、授業料と諸費用のバランスが取りやすい点が特徴です。家計負担を軽減するための奨学金や学費減免制度も複数用意されており、学修継続を後押ししています。費用対効果を重視する受験生にとって、首都圏に位置しながらも比較的手の届きやすい金額であることは魅力で、コスト面での不安を抑えつつ学びの質を確保しやすい環境だと言えます。

亜細亜大学経営学部の初年度納入金は131万円で、東京経済大学と比べてわずかに高い設定です。実務家教員による授業やプロジェクト型の学習機会など、経営学ならではの実践的カリキュラムが整備されており、教育投資として納得感のある金額となっています。家計支援のための奨学金制度も整っており、学業成績や活動実績に応じた支援が受けられる点は安心材料です。学びの幅を広げたい学生にとって、投資とリターンのバランスを取りやすいと言えるでしょう。

他の大学群と比べると、初年度納入金については大学群の目安を用いた言及は避け、各大学の実数値のみで比較すべき項目です。この観点からは、東京経済大学が129.3万円、亜細亜大学が131.0万円と、両校とも近い水準に位置しており、金額差は小さいため内容面（授業の特色やサポート体制）で選ぶのが合理的です。

SNSでの評価

東京経済大学経済学部は、SNS上では「落ち着いた学生が多く、堅実な校風」といった評判が目立ちます。キャンパスが国分寺という閑静な環境に位置することもあり、学業に集中しやすいとの声が多いです。特に経済学の基礎教育に力を入れている点が評価され、資格取得や公務員志望の学生が多いのも特徴です。一方で、派手さや話題性に欠けるとの指摘も見られますが、誠実な校風を重視する受験生からは安定感のある評価を得ています。

亜細亜大学経営学部は、SNSでは「留学制度の充実」「国際色豊かな雰囲気」といった意見が多く見られます。留学生との交流機会が多いことから、英語力を伸ばしたい学生や海外志向の強い層から人気を集めています。また、実務的な経営教育に魅力を感じる学生も多く、積極的なキャンパスライフを送る様子が発信されています。一方で、学業と遊びのバランスが難しいという声もありますが、活発で自由な雰囲気が高く評価されています。

他の大学群と比べると、東京経済大学は「落ち着いて学べる環境」、亜細亜大学は「活動的で国際的な学生層」といった違いが鮮明です。日東駒専レベルの大学群と比較しても両校は一定の認知度を持ち、SNSでの発信量はそれほど多くはないものの、学びの方向性が明確で、志向に合った学生が集まる傾向があります。

合格難易度（偏差値・倍率）

偏差値(マナビジョン)

東京経済大学経済学部の偏差値は58で、日東駒専の平均（57.5程度）とほぼ同水準に位置しています。これは中堅上位層に属する難易度であり、基礎学力をしっかり積み重ねてきた受験生が中心です。入試問題も論理的思考を要する設問が多く、単なる暗記では突破できません。経済理論の理解や計算力を問う内容が多いため、数学的素養を活かせるタイプには特に有利な環境です。地道な努力が合否に反映されやすく、学力の堅実な学生層が集まっています。

亜細亜大学経営学部の偏差値は50で、大東亜帝国の平均（52程度）とほぼ一致しています。これは中堅私大の中心的な難易度で、幅広い層の受験生がチャレンジするレンジです。特に経営学部は人気が高く、マーケティングや国際ビジネスなど、実務的な学びに魅力を感じる学生が多く集まります。入試形式は多様で、学力重視型に加えて人物評価型の選抜も多いため、学力以外の強みを活かした入試戦略も有効です。

他の大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専群と肩を並べる水準で、堅実な学力層を形成しています。一方で亜細亜大学は大東亜帝国群の代表的存在として、学びやすさと受けやすさのバランスを取った大学といえます。難易度の差はあるものの、どちらも地に足のついた教育を展開しており、自身の学力レンジと志向に応じた選択が鍵になります。

倍率

東京経済大学経済学部の倍率は2.9倍で、受験生の競争はやや高めです。定員に対して応募者が多く、しっかりと準備をして臨む必要があります。一般入試では英語や数学など基礎学力を重視する傾向があり、科目間の得点調整が少ないため、全教科の安定した得点が鍵となります。中堅上位層の大学を志望する受験生が併願先に選ぶことも多く、難易度としては堅実な位置づけです。

亜細亜大学経営学部の倍率は2.3倍で、近年は比較的落ち着いた入試状況が続いています。多様な入試制度を展開しており、総合型選抜や推薦入試での合格者が増加していることも倍率を抑えている要因です。とはいえ、人気の経営系分野であり、出願時期には一定の競争が見られます。幅広い層が受験するため、難易度は中堅クラスの範囲内といえるでしょう。

他大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専レベルに近い堅実な競争率を維持しており、一定の学力層が集まっています。一方、亜細亜大学は大東亜帝国レベルの中でも受験しやすい傾向にあり、チャレンジ層の受け皿としても機能しています。入試戦略の立て方によって、どちらの大学も合格可能性を高めることができるでしょう。

卒業後の進路

有名企業の就職率

東京経済大学経済学部は、有名企業就職率が6.8％と公表されています。数字としては控えめではありますが、大学全体で地域金融機関や中小企業、行政職など堅実な進路が多く、実就職率全体としては安定しています。東京経済大学は、少人数教育とキャリア支援の密度が高い点が特徴で、学生一人ひとりの希望に合わせた進路指導が行われています。大手企業を狙う学生は一部に限られる傾向がありますが、資格取得講座やキャリア系ゼミの充実が強みであり、就職力の底上げに寄与しています。

亜細亜大学経営学部は、有名企業就職率が0％とされており、公式には非公表です。通常、対外的に誇れるデータは大学が積極的に公表するため、数値としてはやや低い水準にあると考えられます。実際には流通・サービス・観光など多様な業界に学生が進む傾向があり、大手企業よりも実務的な中堅企業や地元志向の就職が中心です。近年はインターンシップ制度の拡充やキャリア教育科目の強化が見られますが、全体的に企業との結びつきは限定的な印象があります。

他大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専に近い就職傾向を持ち、安定志向型のキャリア形成を支援しています。一方、亜細亜大学は大東亜帝国の中では学生の就職支援体制が整っている方ですが、有名企業志向というよりも業種・職種の幅広さが特徴です。したがって、ネームバリューよりも実務経験や現場志向を重視する学生にとっては亜細亜大学が適しており、堅実な企業で安定した職に就きたい場合には東京経済大学の方がやや優位といえます。

主な就職先

東京経済大学経済学部では上記の他に、金融・メーカー・サービス業など幅広い業界に学生が就職しています。特に地元企業や公的機関への就職実績が目立ち、安定志向の学生に支持されています。都市圏に位置する強みを活かし、商社・IT・不動産・教育関連への進路も堅調で、バランスの取れたキャリア分布が特徴です。また、キャリア教育に注力しており、1年次から就業体験型の講義やインターンシップを導入しています。経済学の分析的思考をベースに、金融リテラシーや社会課題への理解を深めることで、卒業後の即戦力としての評価も高まっています。

亜細亜大学経営学部では上記の他に、観光業界・流通業・航空関連・外食・人材サービスなど実務的な業界への就職が多い傾向にあります。グローバル教育を掲げる大学として、海外展開を行う企業や外資系への就職事例も見られますが、全体的には中小企業や地域密着型企業への就職が中心です。学内ではキャリア形成科目の導入や企業連携型授業が進められており、ビジネス現場で求められる即応力を重視する教育が展開されています。大手志向よりも、実務で早く経験を積みたい学生に向いた環境といえるでしょう。

他大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専下位〜中堅レベルの堅実な就職力を誇り、特に地元経済との結びつきが強い点が特徴です。亜細亜大学は大東亜帝国クラスの中でキャリア教育の仕組みを持つ方ですが、有名企業への進出度ではやや劣ります。業種・職種の幅を重視するなら亜細亜大学、安定性や実績を求めるなら東京経済大学がよりおすすめといえます。

進学率

東京経済大学経済学部の進学率は3.4％で、全体の中ではやや高めの水準となっています。経済学の理論をより深く学び、大学院で研究職や公務員上級職を目指す学生が一定数存在します。特に統計分析や公共経済分野に関心を持つ学生が多く、専門性を伸ばすための進学選択が見られます。大学としても大学院進学を支援する体制を整えており、他大学大学院への進学実績も確認できます。学問的探究を志向する学生には比較的良い環境といえるでしょう。

亜細亜大学経営学部の進学率は0.4％と、かなり低い水準に留まります。大学院進学よりも早期の社会参加を重視する学生が多く、就職志向が強いのが特徴です。キャリア教育に重点を置く学部のため、卒業後すぐに企業現場で実務経験を積むケースが大半を占めています。経営学分野での高度な研究やMBA取得を目指す進学はごく少数に限られ、学生全体の進路傾向としては実務・就業寄りの傾向が明確です。

他大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専下位〜中堅クラスと同等の進学意識を維持しており、一定数が大学院に進みます。一方、亜細亜大学は大東亜帝国クラスの中でも進学率が低く、より現場志向の傾向が強い層といえます。研究職や専門職を目指す学生には東京経済大学が、就職重視で早期キャリア形成を図りたい学生には亜細亜大学が適しているでしょう。

留学生

受け入れ状況

東京経済大学経済学部の留学生数は100名で、全体としては中規模私大の中でも穏やかな国際化の進展が見られます。大学としてはアジア圏との学術・文化交流を中心に推進しており、短期留学や交換留学制度などを通して学生が異文化に触れる機会を提供しています。授業では英語による科目開講も一部に見られ、国際ビジネスや経済学の分野でグローバルな視点を磨ける環境です。留学生の存在はキャンパスに多様性をもたらし、国際的な雰囲気づくりにも寄与しています。

亜細亜大学経営学部の留学生数は225名と、同規模の大学の中ではかなり多い水準です。アジア大学連合や海外協定校との交流が活発で、アジア地域からの学生を中心に多国籍な学びの場が広がっています。国際交流センターを中心とした支援体制も整っており、外国人留学生が安心して学べるよう生活・就学両面のサポートが充実しています。国際色が豊かであることから、経営学を学ぶうえでも多様な価値観に触れられる点が強みです。

他大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専レベルの大学群と比べても平均的な留学生数で、穏やかな国際化を志向する大学といえます。一方、亜細亜大学は大東亜帝国クラスの中でも留学生数が多く、国際交流分野においては群を抜く存在です。学生の国際意識を高めたい人には亜細亜大学が向いており、地に足のついた学問とバランスを取りたい人には東京経済大学が適しているといえるでしょう。

海外提携校数

東京経済大学経済学部の海外提携校数は47校で、アジア・欧米を中心に幅広いネットワークを形成しています。特に中国・韓国など近隣諸国との協定が多く、学生の派遣や交換留学制度が整っています。提携先の大学では経済学や経営学などの共通分野で学べる機会があり、実践的な国際教育の基盤が構築されています。海外インターンシップなどの短期プログラムもあり、国際的なキャリア志向を持つ学生にとって魅力的な環境です。

亜細亜大学経営学部の海外提携校数は39校で、こちらも多様な地域の大学と協定を結んでいます。特にアジア圏との連携に強みがあり、中国・台湾・タイ・インドネシアなどを中心に学術・文化交流を深めています。語学研修や留学プログラムも豊富で、大学全体として「国際教育の亜細亜」と称されるほど国際交流を重視しています。国際経営やグローバルビジネスに関心を持つ学生にとって実践的な経験が得やすい学環です。

他大学群と比べると、東京経済大学は日東駒専クラスと同程度の海外提携校数を持ち、バランスの取れた国際展開を進めています。一方、亜細亜大学は大東亜帝国グループの中でも国際提携数が上位で、特にアジア地域との結びつきが顕著です。よりグローバルな環境で経営学を学びたい学生には亜細亜大学が、国内外のバランスを重視したい学生には東京経済大学が向いているといえるでしょう。

結局東京経済大学経済学部と亜細亜大学経営学部のどちらが良いか

東京経済大学経済学部は、偏差値58や就職率6.8％、留学生数100名、提携校数47校など、堅実でバランスの取れた指標を示しています。特に少人数教育と落ち着いた学風が特徴で、学問を着実に積み重ねたい学生に適した環境です。就職面では突出した数値ではないものの、教職員による個別支援や地域企業とのつながりを活かしたキャリア形成が強みとなっています。派手さよりも堅実さを重視する学生に向く大学です。

亜細亜大学経営学部は、偏差値50や就職率0％、留学生数225名など、国際色豊かな環境が際立っています。特に外国人学生との交流や語学研修制度の充実が特徴で、アジア圏とのネットワークを重視する大学の姿勢が明確に表れています。経営学を通じて国際的な視野を身につけたい学生には、実践的な学びの場として魅力が大きいといえるでしょう。

全体として見ると、東京経済大学は日東駒専に近い安定した学風と教育基盤を持ち、地に足のついた学びを志向する学生に適しています。一方、亜細亜大学は大東亜帝国に近い偏差値帯ながら、国際交流や外国人留学生数の多さで群を抜いています。グローバルな体験を求めるなら亜細亜大学、堅実に経済学を学び社会に出たいなら東京経済大学と、志向によって選び方が変わる好対照の2学部といえるでしょう。